【NBA】76ers試合感想(1/29~2/5)

NBA / 76ers

1/30 vs ティンバーウルブズ

勝利! ティンバーウルブズ:94 76ers:118

敵地での一戦に勝利しました。第2Qまでは接戦でしたが、第3Qに76ersのオフェンスが火を噴き点差が広がったところで勝負ありでしたね。スタメンもトバイアス・ハリス以外は20分台のプレータイムで余力を残しながら勝つことができました。そんな中でもプレータイム26分ながら、37ポイント挙げたジョエル・エンビードの活躍はすごかったです。ペイントエリアで得点と被ファウルを量産し、18本のフリースローを獲得して16本を成功させています。エンビードはさらに11リバウンドも挙げ、攻守でペイントエリアを支配していました。他には17ポイント11リバウンドでダブルダブルを記録したハリスも好調を維持しています。ペンチスタートのプレーヤーではフルカン・コルクマズが28分のプレータイムを与えられ、8ポイント(3ポイントショット2本成功)を挙げました。ポイントが少し物足りないですが、プレータイムを長く与えられたことはファンとしてうれしいですね。現状76ersのシックスマンはシェイク・ミルトンが筆頭ですが、コルクマズもそのポテンシャルは十分あるはずなので、どんどん試合で使ってもらいたいです。ディフェンスでは2年目のマティス・サイブルが非常にいいですね。21分の出場で、2ポイントながら、3スティール2ブロックとエリート級のディフェンス力をいかんなく発揮していました。ピックプレイに対するチェイスがうまく、うしろから相手のジャンプショットをブロックすることは、彼にとってはさして珍しいことではないですね。

2/1 vs ペイサーズ

勝利! ペイサーズ:110 76ers:119

敵地でカンファレンス4位のペイサーズに勝利しました。一時は20点差近く点差をつけられ、試合の多くの時間でリードを許す展開となりましたが、第4Qで猛追し、終盤でついに逆転し勝ちを収めました。しかもこの試合はエンビードが休養で欠場しました。その状況で20点差をひっくり返して勝利したのは本当に素晴らしい! 特にこの試合はベンチスタートのハワード、サイブル、コルクマズが大活躍しました。ハワードは11ポイント15リバウンド2ブロックショットと試合を通して攻守にわたりチームに貢献しました。サイブルは8ポイントながら4スティール2ブロックショットとディフェンスで第4Q逆転に貢献。1点リードの残り1:30には点差を広げるジャンプショット+バスケットカウント1スローを挙げました。そして、この日の逆転の立役者と言っていいでしょう、コルクマズは17ポイントを挙げ、中でも残り2:30での逆転、さらに直後の1:59に差を広げるプルアップジャンパーを連続を沈めました。どちらも十分な態勢ではないショットになりましたが、あの状況で連続でショットを成功させたのはすごかった。まだ勝負は決まってませんでしたが、(個人的に)あれで勢いは完全に76ersになりましたね! カリー、グリーン、ブラッドリーといったスタメンの調子がいまいちでしたが、コルクマズ筆頭にベンチスタートプレーヤーが活躍してくれたのは頼もしい限りです。

2/4 vs ホーネッツ

勝利! ホーネッツ:111 76ers:118

76ersは敵地でのホーネッツに勝利しました。前半は、第1Qを30対11とホーネッツを圧倒し、第2Qもベンチプレーヤー主体ながら34対29とリード維持しました。しかし、後半は第3Qが25対34と巻き返され第4Qでも29対35とポイントで負けていました。特に第4Q残り1分を切ったところで、11点リードだったのを残り5秒で5点差まで縮められたのはよくないですね。相当難しいとはいえ、5秒で5点差は追いつけない数字ではないですし、途中の両チームのフリースロー次第では2点差だった可能性もありました。正直残り1分で11点の時点で両チームのほとんどが76ersの勝ちを認識していたように見えました。ハーフライン付近でボールをキープしようとするエンビードにホーネッツもプレッシャーをかけようとはしていませんでしたし。ただ、ラメロ・ボールだけは違いました。自陣への戻り際に、エンビードがキープしているボールを後ろからティップし、若干戸惑いすらしている味方からすぐにボールを受け取ると速攻から3ポイントショットを決めて、まだ試合は終わっていないということをコートに立つものも含めて会場中に知らしめました。結果として逆転には至りませんでしたが、後味はよくなかったですね。第3Qに追い上げられたのはまだコントールできていたので、そこまで問題ではありませんが、最後の1分はもっとうまく立ち回る必要がありましたね。自分も画面に移っている両チームのプレーヤーを見てすっかり油断したことを反省しよう・・。

2/5 vs トレイルブレイザーズ

敗戦 76ers:105 トレイルブレイザーズ:121

エンビード出場試合で今季初の敗戦となりました。この試合は76ersはシモンズ、ブレイザーズはデイミアン・リラードという主力を欠いての戦いでした。ブレイザーズはNBAトップクラスのスコアラーであるリラードを欠いていましたが、カーメロ・アンソニー、ギャリー・トレントJr.を中心に全員がまんべんなくポイントを挙げ、76ersから121を奪いました。一方の76ersはエンビードが37ポイントと大暴れしたものの、グリーン(3ポイント)、カリー(0ポイント)の長距離砲が不発に終わり、ポイントが思うように伸びませんでした。カリーに関しては12分と短い出場だったものの、3ポイントショットを1本も打つことができず、2試合連続で0ポイントに終わってしまいました。前半を57対57のイーブンで折り返しながら、第3Qにブレイザーズがゾーンでインサイドをがっちり固めてきた際に、アウトサイドから打開できなかったのが敗因かと思います。決めるべき人が決めるべき時に決めることがいかに重要かを思い知らされた試合でした。今後の76ersのゾーン対策に期待しましょう。ただ、ベンチから出場したマクシー、ジョーがそれぞれ2本の3ポイントショット成功させたのはよかったですね。スタメンとして出場したコルクマズも13ポイント5リバウンド2アシスト2スティールと、7本中1本成功の3ポイントショットに眼をつむれば活躍といっていいでしょう。しかもこの試合は弱点だったディフェンスで奮闘できていたのがグッドでした!

次戦はネッツ

次戦はいよいよネッツ戦です。個人的にはサイブルが誰にマッチアップするか、そしてどれくらい相手をストップできるのかが非常に楽しみです。ジェームズ・ハーデン、カイリー・アービングはマッチアップする可能性が大いにあります。ネッツでのハーデンはPGの役割が多いので、アービングがメインになるのでしょうか。あの鋭いドライブにどれだけサイブルが食らいつけるか楽しみですね。さすがにケビン・デュラントにはつかないですかねえ。身長差が20cmくらいありますが、サイブルはバネもあるし、サイブルがデュラントを封じたとなると相当胸が熱いのですが・・・。まあポジション的にはハリスになるのでしょう。自分としてはシモンズ→デュラント、ハリス→ジョー・ハリスの方がネッツのポイントを抑えられるような気がしますが、どうでしょう?

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