【NBA】76ers試合感想(1/11~15)

NBA / 76ers

1/12 vs ホークス

敗戦 ホークス:112 76ers:94

シモンズが欠場したものの、大黒柱のエンビードは復帰。22分のプレータイムで24ポイント11リバウンドと奮戦しましたが、勝利につなげることはできませんでした。シモンズ、ハリス、カリーの主力が不在、第2PGのミルトンも欠場の影響もあり、オフェンスがちぐはぐでしたね。3ポイントショット成功も22.2%(8/36)と散々でした。しかし、ルーキーにとってプレータイムをもらえるチャンスでもあります。トレイシー・マクシーは15ポイント6リバウンド4アシスト2ブロックショットとオールラウンドの活躍を見せ、ダコタ・マサイアスも14ポイント2リバウンド4アシスト2ブロックショットと攻守に貢献、なかなかフィットできていなかったアイザイア・ジョーも3ポイントショット4本成功させ18ポイントを挙げました。またジャズから加入したトニー・ブラッドリーも13分の出場ながら6ポイント8リバウンド1アシスト2ブロックショットと存在感を発揮してました。チームは現在逆境の中にいますが、彼らがどんどん経験を重ねることで、彼らの中から昨季タイラー・ヒーローみたいにプレーオフで爆発する選手が現れてくれることを期待したいですね。

1/13 vs ヒート

勝利! 76ers:137 ヒート:134

昨季カンファレンス覇者との一戦はオーバータイムまでもつれる接戦となりました。マサイアスがオーバータイム残り26秒で逆転の3ポイントショットを決めた時は興奮しましたね。彼はこの3ポイントショットがこの試合唯一の得点でした。その後ファウルゲームで得たフリースローを2本とも外したのはご愛敬ということにしておきましょう(笑)。しかし何と言ってもこの試合最大の功労者はエンビードでしょう。76ers史上初となる45ポイント以上、15リバウンド以上、5スティール以上を記録(46ポイント16リバウンド4アシスト5スティール1ブロックショット)。第4Qには残り4秒で同点となるジャンプショットを沈め、クラッチも発揮。フリースローも13/13と成功率100%。相手はファウルで止めることもできません。この試合は本当に支配的でした。またエンビードの記録的な活躍に隠れてしまいましたが、この試合はダニー・グリーンがキャリアハイの9本3ポイントショットを成功し、29ポイントを挙げました。やはりシモンズ(この日12アシスト)がいるといないとではオフェンスの質が変わりますね。ボールがスムーズに回る回る。あとはアイザイア・ジョーが2試合連続で4本3ポイントショットを成功させたのも個人的はすごくうれしかったですね。

1/15 vs ヒート

勝利! 76ers:125 ヒート:108

ホームでヒートとの連戦です。前戦はオーバータイムにもつれる大接戦でしたが、この試合は76ersが圧倒していました。攻守ともに本当に強く感じました。ヒートは前戦に続きエースのジミー・バトラーを欠いていたとはいえ、ほとんど為す術なし見えました。この試合からトバイアス・ハリスとシェイク・ミルトンが復帰しました。ハリスは18ポイント、ミルトンにいたってはチームトップの31ポイントと大爆発。シモンズと2ガードとしてプレーする時間帯もあり、7アシストを記録して司令塔としても申し分ない活躍でした。それでも自分としては、今季2回目のトリプルダブルを記録したシモンズを最大の功労者として挙げます。シモンズはこの試合10ポイント10リバウンド12アシスト3スティールを記録、中でもパスは本当に素晴らしく、アウトサイドにいようがポストにいようが、オープンの味方を見つけてどんな態勢からでもどこにでも精確なパスを供給できる能力は、NBAでもトップではないかと思います(トップクラスではなくトップ)。現在アシストランキングのトップ3はニコラ・ヨキッチ、ジェームズ・ハーデン、ルカ・ドンチッチですが、彼らの持っているパススキルは全てもっているように思えます。ガードありながらポストからのパススキルがヨキッチに劣らないというのは本当に稀有なことだと思います。しかもシモンズはパススピードが速い上に精確だからすごい! 最後に、この試合アイザイア・ジョーが3試合連続で3ポイントショットを4本成功させました。いやあ、うれしいですね。

好調を維持

コロナの影響で試合開催が危ぶまれる事態にまでなりましたが、選手もカリーとヴィンセント・プアイェイ以外はコロナによるセーフティ・プロトコルは解除になりました。現在9勝4敗でカンファレンス3位と好調を維持しています。アウェイで負け越しているのが少し気になるところではありますが、今季の76ersはオフェンスのバランスが例年になく良いので、あまり心配なくても大丈夫でしょう。それより心配はやはり選手のコンディションですね。これはどのチームの同じですが、どのチームも何とかコンディションを維持してもらって、よい試合は1試合でも多く見せてもらいたいですね。

先日、ロケッツのジェームズ・ハーデンがネッツに移籍することが決定しました。ネッツはキャリス・ルバート、ジャレット・アレンといった主力を放出することになりましたが、カイリー・アービング、ケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデンというNBA最高のオフェンス力を手にしました(機能するかは別にして、額面上は間違いなく最高でしょう。それもずば抜けて)。ネッツと76ersの試合は2月までないですが、ファンとしてはビッグ3相手に76ersのディフェンスがどこまで通用するのか楽しみです。両チーム万全の状態で試合で切ることを期待しています!

 

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